年間 5000本限定生産
植樹百周年を記念して作られました。2年間寝かせ熟成したものを年に一升瓶換算5000本限り販売いたします。
味わい・香り
コナホマレ特有の甘みと芳醇な香りが特徴!長期貯蔵によりまろやかな飲み口です。新品種の芋、他にないアルコール度数等々の要因が絡まりあい、類稀な味わいをかもし出しています。
25度になれた人にとってはストレートでそのまま飲んでも問題ない(?)度数であり、純粋な焼酎そのままの味わいを楽しむことが出来ます。
逆に20度を普段飲まれる人にとっても、甘みがアルコールを包み込んでいるようで、さほどきつさは感じないため、普段どおりの飲み方で楽しむことの出来る、優しい仕上がりです。
牧場の桜は、陸軍省軍場補充部が明治四十二年に植栽をはじめたのをその期限とする市民の憩いの場としてふるくから親しまれていましたが、桜の老朽化などにより、桜祭りが行われなくなりました。 その後市民や団体、事業所等の協力を得ながら、近年ようやく全盛期の桜が復活しつつあります。 そこで植樹百周年を迎える節目の年にあたり、生駒高原酒造より「牧場の櫻」を発売することになりました。
主原料のさつまいも「こなほまれ」は、農林水産省で5年の歳月をかけ開発・育成された新品種です。 でんぷん価が高く、甘みがあり、一般に使用される「コガネセンガン」を超える新たな焼酎用芋として期待されています。 「牧場の櫻」は数少ないコナホマレ仕込みの芋焼酎で、2年間の熟成期間を経て瓶詰めされています。原材料の良さを存分に引き出し、熟成によるまるみと深みが楽しめる、オススメの逸品です。
牧場の櫻が製造される小林市は、焼酎文化の境目。 ちょっと宮崎側に行けばみな20度焼酎、逆に反対側のえびの市では25度が一般的。 どちらの消費者の満足も満たすように、真ん中の度数を選び、作られました。
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